【自由が丘店】エレベーター停止作業のお知らせ

日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。

下記日程に、ビルのエレベーターの保守点検が行われます。つきましては該当するお時間帯はエレベーターをご利用いただくことができませんので、ご来店の際にはご注意いただきますようお願い申し上げます。

マイセンビル エレベーター保守点検
1月5日(木)
8:30~10:00

【自由が丘店】補聴器と歩み寄るキモチ

日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。

今年も残すところあとわずかとなりました。
自由ヶ丘もクリスマスムードで賑わっています。
寒さが一段と厳しくなりつつも、連日たくさんのお客様にご来店頂いております!

今回は補聴器をお使いの方と接するときに注意すべきことについてご紹介します。
補聴器は、お客様の聴力を一定のレベルまで補正する医療器具です。装着することで、人の音声だけでなく周囲の物音などもより鮮明に察知できるようになります。
ところが、補聴器をつけるだけで会話のすべてが改善するわけではないのです。

ヒトの聞こえの力は一般的に知られる聴力だけでなく、「語音明瞭度(=言葉を理解する力)」が大きくかかわっているとされています。(詳しく知りたい方は下のリンク先で分かりやすく説明されていますのでぜひご覧ください。)
【漫画でわかる!?】ことばの聞き取りに大事な「語音明瞭度」とは?

このことを踏まえて考えると、補聴器で声を大きく届けたとしても早口や騒がしい環境下での会話は困難であるといえます。
補聴器を使う方にとって、大きな声で話しかけられるよりも「ゆっくり・はっきり・落ち着いた声で」話しかけてもらうほうが実は聞き取りやすいのです。

もし皆さんが補聴器を使っている方と接することがあれば、むやみに大きな声を出すのではなく「ゆっくり・はっきり・落ち着いた声で」を思い出してみてください。
難聴でお困りの方は補聴器をつけ聞こえを補う・周りの方はできるかぎり聞き取りやすい発話を心がける。互いに歩み寄ることで、よりすれ違いの少ないコミュニケーションがとれるかもしれません

【自由が丘店】年末年始の営業について

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。

年末年始の営業時間についてご案内いたします。
12月29日(木)~1月3日(火)の間、冬季休業とさせていただきます。

なお、12月28日は15時までの営業となります。

ご不便をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いもうしあげます。

【自由が丘店】11月の休業日ご案内

ハッピーハロウィーン!!!!

日頃よりご愛顧頂き誠にありがとうございます。
いつの間にか10月も終わろうとしています。今月は自由が丘店も、ハロウィーンの装いで営業しておりました。11月はどんな模様になるか・・・。

来月は祝日も多いので、休業日のお知らせをいたします。以下のお日にちと日曜日はお休みとなりますので、ご来店の際には参考にしていただけますと幸いです。

11/3(木)
11/16(水)(第3水曜日はビルの定休日)
11/23(木)

【自由ヶ丘店】ダンパー!

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
すっかり肌寒くなってきました、体調にはくれぐれもお気をつけください。

さて、突然ですが問題です。上の写真の中に、私たち専門店のスタッフが取り扱う補聴器のある「部品」が写っています。それはどれでしょうか。

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

コレです。
ピクシーくんの足元にあるコレです。
小さい!!!

これはれっきとした補聴器の部品で、「音響ダンパー」といいます。ごましおみたいな大きさですが拡大すると筒状になっており、細かいメッシュが付いた形状をした部品です。補聴器が音を出す音口の内部に取り付けられています。

補聴器を長らく着けていると、耳垢や皮脂などの汚れが補聴器内部に浸入してくることがあります。
音の出る部分には耳垢の浸入を防ぐチップが付いていますが、このダンパーはチップでも防ぎきれなかった汚れをキャッチしているわけです。
また音響ダンパーは数種類あり、網目の細かさが異なるダンパーをとりつけることで補聴器の音色を少し調整することもできます。
小さい部品ですが、補聴器をお使いいただくうえで大切な部品の一つです!

お客さまの補聴器をお手入れする際、汚れたダンパーを交換することがありますが、私たちも顕微鏡を使いながら慎重に取り扱っております

補聴器専門店では販売だけでなく、点検や調整など補聴器にまつわる様々な仕事がありますが、今日はその一部を紹介いたしました。
定期的な(2~3か月に一回)点検お手入れをすることで、補聴器を清潔に保つことができます。ぜひご予約のうえご来店ください。

 

 

【自由が丘店】夏のイベントのお知らせ!

日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
暑さも一段と増してきました。マスクをしながら外出すると、なおさら暑いですね…汗
さて、自由が丘店では9月30日までお楽しみキャンペーンを企画しました。

①補聴器電池のお買い得セール!

通常1,100円の電池を、期間中880円でお買い求めいただけます。

②夏のミニゲーム大会!

ご来店のお客さまに挑戦いただける「さかな釣りゲーム」をご用意しました。
詳しくは下の動画をご覧ください。

たくさんのチャレンジお待ちしております!!

8月11日~15日、および17~18日は夏季休業となりますので、ご注意ください。
ご来店お待ちしております!

【自由が丘店】補聴器は一生使えるのか

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
猛烈な暑さが続きますが、くれぐれも体調管理に注意しておきたいところです。

さて、当店に初めてご来店いただくお客さまからよくいただくお問合せのなかに「補聴器はどのくらい保つ道具なの?」というものがあります。高額な商品なだけに、どうしても気になるところです。

補聴器は常時装用が大前提の医療器具です。基本的に起きている間は、メガネと同じように着け続けて(お風呂や洗顔など水にさらされる場面では外す)体に馴染ませることが大切だからです。

しかし、きちんと長時間使えばどうしても汗や皮脂汚れの影響にさらされることになります。その結果、補聴器内外の部品が傷んで故障が発生する場合があります。2~3年ほど使ってくると、程度の差はあれど何かしらの異常が出てくるものです。

そうした故障は修理によって改善することが可能で、多くのお客さまが直しながら補聴器をご愛用頂いています。

ただ、修理を繰り返したとしても補聴器は永久に使えるものではありません。
厚生労働省の障害者総合支援法によれば、補聴器の耐用年数は5年間であるとされています。また家電製品などと同様に、販売が終了してから一定年数経過すると修理の受付も終わってしまいます。
そのため、お客さまには購入から5年を目安として再度補聴器のご案内を差し上げています。

補聴器をご検討の皆様、あるいは今ご使用中のお客様、ぜひ参考にしていただければと存じます。

機械の耐用年数には限度がありますが、きこえの相談や補聴器のメンテナンスなどに関しては、ご来店いただける限りいつまでもサポートいたします
こまめにお手入れなどをしたり、正しい使い方を確認したりすることで補聴器を安心してお使いいただけますので、ぜひ定期的にお店をご利用ください!

【自由が丘店】7・8月の休業日のご案内

日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

7月18日(月)は祝日のためお休みをいただきます。
また7月20日(水)はビルのメンテナンスにより休業となりますのでご注意ください。

併せて、8月中の定休日もご案内いたします。下記カレンダーの通り休業いただきます。
補聴器のメンテナンスや調整などでご用命の場合は、早めにご来店いただきますようお願い申し上げます。

 

2022年8月
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14 15 16 17 18 19 20
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28 29 30 31

が定休日です。

【自由が丘店】補聴器屋さんにはどれくらい行くべきか

日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
ここのところ梅雨にも関わらず、たくさんのお客さまにご来店いただいております。購入相談はもちろんですが、補聴器のメンテナンスや音の調整、修理のお預かりなど内容はお客さまによって様々です。

さて、すでに補聴器をご利用いただいている皆さま、補聴器の定期点検はしておいででしょうか?
自動車と同じで、補聴器も定期的に点検やお手入れが必要です。
補聴器は精密機器のため、汗や汚れによって故障しやすくなります。また、チューブや耳せんなどが傷んでいると音が漏れやすくなるなど、聞こえに影響がでてくることもあります。汗や耳あかを掃除したり、そして湿気によって汚れた補聴器の部品を交換したりすることで、聞こえも改善することがあります。細かい作業になりますので、専門店のスタッフにお申しつけください!

ご使用上問題がなくても、2~3ヵ月に一度は定期点検を受けることで安心して補聴器をお使いいただけます。

【自由が丘店】補聴器乾燥ケースのご案内

日頃よりご愛顧ありがとうございます。

関東地方もいよいよ梅雨入りし、傘が手放せない季節がやってきました。
補聴器にとって、高温多湿になりやすいこの季節は注意が必要です。なぜなら精密機器である補聴器は水や湿気に弱く、汗をかいたり、湿気の多い洗面所などに置いたりすると内部部品の劣化につながるからです。
そこで、使った後は本日ご紹介する乾燥ケース(別売)に入れて補聴器を乾燥させることをオススメします。
補聴器の内部まで乾燥させることで部品の劣化を抑え、より長く補聴器をご使用いただけます。
使用にあたって、注意を2点ご紹介いたします。

①乾燥ケースに補聴器を入れる時は電池を取り出す

ここで1つ注意点があります。乾燥ケースに補聴器を入れる時は、必ず補聴器の電池を取り出すようにしてください。空気電池は乾燥が苦手なため、乾燥ケースに入れてしまうと、電池の寿命が短くなってしまいます。乾燥ケースには電池用の収納スペースがありますので、そちらに電池を入れておくと、なくさず安心です。

②乾燥剤は定期的に交換する

乾燥ケースに入っている乾燥剤は、定期的に交換が必要です。
交換時期は、同梱の湿度検知紙で確認できます。湿度検知紙の色が水色からピンク色に変わったら、新しい乾燥剤に交換するようにしましょう。

乾燥ケースおよび詰め替え乾燥剤は、各リオネットセンターで取り扱っております。ご来店の際にはぜひお申しつけください。