【長野店】補聴器の電池が早く終わる..??

こんにちは。リオン補聴相談室長野です。
11月に入り、長野はどんどんと寒くなって参りました。
軽井沢では「今朝の気温は1℃です!」とのこと。。寒い!!

こうして気温が下がってきますと、
補聴器用空気電池の寿命が短いと感じることはありませんか?

実は、補聴器に使われている空気電池は、周囲の温度や湿度に
非常に影響されやすいものなのです。
補聴器の空気電池は化学反応によって発電しています。
温度が下がると反応が鈍り、電圧が上がるまで時間がかかります。
時間がかかるということは、補聴器を装用しても
すぐに音が聞こえないということです。
また、乾燥と二酸化炭素は電池を劣化させ、電池寿命を縮めてしまいます。

対応としましては、下記が挙げられます。
・補聴器を装用する前に電池を手で握って温める。(1分間くらい)
・電池は乾燥ケースに入れない。

これは、耳あな型のオーダーメイドでも、
耳かけ型補聴器でも、同様に起こる事ですので
みなさまにご理解いただけましたら幸いです。
寒く感じられますが、まだまだ“”です!
冬本番に向けて体調管理を頑張っていきましょう!!


ご来店の際は、マスク着用をお願い申し上げます。
店頭に設置しておりますアルコールご使用くださいませ。
店内の清掃・消毒実施中です。
スタッフもマスク着用で対応させて頂いております。
聞きづらくなってしまいますことご容赦くださいませ。
宜しくお願い申し上げます。

長野駅東口から徒歩5分 リオン補聴相談室長野 路面駐車場4台分