【渋谷店】二律背反

光と影、太陽と月、👼👿
世の中背中合わせのものってたくさんありますね。
補聴器も例外ではなく、背中合わせというか
こちらを立てるとあちらが立たず、ということが多々あります。
ごくごく一部ですがざっくりとご紹介します

例1)音の調整
上げすぎると響く←→下げすぎるとぼやける

例2) 補聴器の形(オーダーメイド偏)
ピッタリしすぎると痛い←→緩すぎると抜けてくる

何事も行き過ぎると問題が発生するので、中庸を心がけるのがベター
音の調整などに関しても、一応の『目標値』があり、それに近づけようとします。
…しかし、聴覚や皮膚の感覚って個人差があるので、目標が正解!ということでは無いんですよね。

販売員は『ベター』なところに合わせようとするので、
感覚的にご自分は『音が大きいのが好き!』『小さいのが好き!』『形がピッタリが良い!』『緩めが良い!』等、忌憚のないご意見を仰っていただけると非常にたすかります。

補聴器をちょうどよいところに合わせるためには、ご利用者様と販売員との意思疎通がとてもとても大事。
ですので感じたことしてほしいこと、何でも教えてください。

目標と感覚の最大公約数を探して、『ベスト』な状態にしてゆきましょう

認定補聴器専門店 リオネットセンター渋谷店